Q01. あなたが、この団体/企画を作った経緯について、お聞かせ下さい。どのような経緯でこの団体/企画を作ろうと思ったのか具体的にお教え下さい。
大学の友人とDJサークルをつくろうと言うノリから、せっかくデザイン関係の学科にいることだしクリエイティブ集団を名乗ろうと したのがきっかけです。また、大学生活においてアカデミックな教育以外から学ぶことも多いだろうと判断したことも理由の一つです。
Q02. メンバーのなかでリーダーはいますか。また各個人に役割などはありますか。
僕(@ynbr)生島@settanodaisuke)の共催となっていますが、実質的に僕がリーダーとして動いています。
僕らの理想形として、音楽レーベルのようなものを意識しています。各個人の活動が団体に還元されるというものです。団体は各個人の活動を支援する立場であ まり枠組みの中に、共同体としてのまとまりを求めてはいません。ですので、僕が勝手に企画したり友人が企画しているのを応援したりと言った形を取っていま す。
Q03. あなたの団体/企画はどのような人に向けてつくったのかお教え下さい。
最初は学内に向けてでしたが最近は内外を見ています。地理的に京都工芸繊維大学は京都市内のはずれにあるのですが、刺激的な大人 や学生を巻き込んで行きたいと考えています。
Q04. あなたの団体/企画が具体的に動き出したのはいつ頃ですか。
2007年の2月にイベントを始めました。当初は学内でゲリラ的にDJ行為をすると言ったものでしたが学内の交流を広げる交流会 を何度か開催し、上下の関係を広げた結果となりました。またその年には、ファッションショーや大学祭ではブースのデザイン等も手掛けました。
Q05. 活動を通じて、感じたことや変わったことはありますか。
我々は所謂建築研究会、勉強会のような活動はしていません。それぞれの活動を引き出せる環境を用意し、そこで各人がパフォーマン スをすることに重要性を感じているからです。誰かが勝手に面白い企画を持ってきてそれを実行に持って行けるカジュアルさを売りにしたいと今後も思っていま す。また、この活動が他社に影響し勝手に何かしらの企画をやって学内・外が盛り上がることを期待しています。
Q06. あなたの目標としている、又は影響を受けたアーティスト/作家/団体はいますか?
トータルデザインとして、音楽レーベルのKITSUNE
個々の活動とその繋がりのインフラデザインとしてのMaltineRecords
Q07. あなたは「学生」という自覚を持って行動をしていますか。
学生だからできることもあると思いますが、それ以上に一人の(広義の)デザイナーとしての自覚のほうが強いと思います。
Q08. それでは、その団体/企画は学生を卒業した時、一体どうなると思いますか。
ゆるゆると活動していこうという話はしています。どうなるかはわかりません笑
本格的な活動が一人となっても、それはそれでこの団体の本筋からはずれていないと思います。
Q09. あなたにとって「クリエイト」とはどういうことですか。又はこれからどのようなものをクリエイトしていきたいですか。
その環境に潜在的にある要素をより強く引き出すことだと思います。触媒のように。
Q10. インターネットでのコミュニケーションをどう捉えていますか?
2 ちゃんねるのような匿名的なコミュニケーションから、twitterやblogのように名義の持つコミュニケーションで感覚は違うのですが少なくとも現実 の延長と僕はとらえています。
私はtwitterにて皆様の活動を知ることが出来ました。
同時にtwitterをしてないと恐らくこのような機会に恵まれなかったと思います。
そこでtwitterユーザーの皆様にtwitterについて質問
(複数人/複数口で回答頂ける場合はお手数ですが、回答の文末にお名前を示して下さい)
Q01. あなたがtwitterを始めたのはいつ頃かお教え下さい。
1/15現在、383日目となりました。
Q02. どのような背景で、twitterを始めましたか。
インターネット上でDJmixを放送していた2ちゃんねるのなんでも実況vの固定ハンドルの方々が始めたので僕も興味を引かれ始 めました。
Q03. あなたがtwitterを使い始めてから何が変わりましたか。
団体活動とも影響するかもしれませんがより個人の活動に重きが置かれると感じました。団体(まとめ)は個人の活動が面白ければ勝 手に形作られていくと。
tsudaりを始めてからというもの、イベントの中の人たちと飲みに行く機会が増えオンラインでのコミュニケーションがオフラインにまで延長し、その逆も しかりと言った感じがします。
Q04. 今現在、あなたにとってtwitterとは一体どのようなものですか。
コミュニケーションツール。
Q05. 最後にあなたにとってこれからフィールドワークとtwitterのようなサービスの位置づけはどうなると思いますか。
同 軸で語られるのではないでしょうか。よりオンとオフの境目が薄くなってくるように思います。
ynbr