先日、twitterでいつもの如く、だらだらと呟いてましたら
『卒業』というビックイベントを目の前に、ワタクシ何故か急に思い立ちまして
「同年代の人たちにインタヴューしたい!」
「皆のやってるや考えてることをもっと知りたい。そして僕たちがやっていることをもっと知って欲しい!」
「あれ?みんなそうなんじゃねーの?」
という、今まさに卒業設計の模型を目の前にして、なんとも危ない願望が沸々と湧いてまいりました。
でも、うかうかしてると卒業しちゃうんだし、思い立ったが吉日!
もう学生って立場も終り(多分・・・)なんだから!
と、twitterを通じて知り合った、面白いことしてる学生達にインタヴューを決行致しました!!
あ、4.0ってのは全く意味ありません。このあいだダイハード4.0を観たからです。
あと、「インタビュー」じゃなくて「インタヴュー」です!これはなんか譲れません。
皆様もボクも、学生ということで学びを営む身ですし、
時間的/経済的/距離的な問題をカバーするべく、
勝手ながらメールにてインタヴューさせて頂きました。
この場所を借りてお忙しい中貴重な時間を割いて頂いた皆様に深く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
直接インタヴューメールを送信させて頂いたのは以下のカッコ内の方々5人と我々us/itのメンバー
現段階では、まだ返信メールみていません!はい!ボクの直感で彼らの素性を書いてみました。
間違ってたりしたらごめんなさい!
us/it(当ブログの中の人達)osaka
iwano、okada、morishitaの三人+αによる大阪でのユニット。
「質問するほうは気楽でええよな。じゃあお前らはどうやねん!」
ということで自分たちにも自問自答!
建築学生だが、建築に留まらず、様々な議論の場を提供させるべく、つい最近、発足。
詳しくはログを見てください!
arcade(
aruteist)tokyo
芝浦工業大学建築学科2年のKOKI AKIYOSHIを中心に組まれたユニット。
「アナタもアタシもarcade」というキャッチコピー
KOKI AKIYOSHIは電脳アジト404にも所属している。
いかんせん情報が少ない。
しかしこれからの動向が楽しみでもある。
カオス*ラウンジ(
lie_)tokyo
この中でも相当異色。
藤崎嘘によるイベント、カオス*ラウンジは「人と人が繋がっていくことは面白い」という延長から生まれた展示&ライブペイント企画である。
前回の展示には藤城嘘がpixivを中心にネットで声をかけた約50人の作品が文字通りカオスな展示を展開する。
黒瀬陽平などとコラボ。
梅沢和木(梅ラボ)とかなんだよスゲーよ!!かっけーよ!
5月より美術展『カオス*ラウンジ2010(仮)』を!!
電脳アジト404(
NAKAISHOYA)tokyo
秋葉原を拠点に日大建築学科のNAKAISHOYAを中心に
東大、日大、武蔵美、芝浦工大、芸大のメンバーで運営をしているユニット。
「遊び」をテーマに、iPhoneを使った鬼ごっこを企画したりtwitter上で
会議を行ったり(ハッシュタグ
#agit404)と地域性を活かしてかなり面白いことを計画してたりする。
一人一人が頭の中で膨らませている「一人じゃ実現できないアイデア」を、
それに共鳴する者同士をネットワークでつないでカタチにする。
Y-PACのnaotoishizuka、arcadeのKOKI AKIYOSHIも参加している。
hecticPOSSE(
ynbr)kyoto
京都工芸繊維大で建築を学ぶynbrによるユニット。
DJでもあり、その腕は相当なもの。
関西建築系のイベントでの彼の出席率は異常。
あと、tsudaるスキルも相当なもの。
彼の行動力たら・・・もうホント凄い。感服
「西にynbrあり」と言われる日は近い?
Y-PAC(
yoichikoizumi)yokohama
横浜国立大4年生である、yoichikoizumiやnaotoishizuka、tiger_ogino、sho_murakamiなどによるユニット。
流動的なメンバーで、ホントは全員で30人近くいるとか。
Y-PAC world map、Y-PAC review、Y-PAC radio などと多岐に渡る活動を行っている
また、小泉氏と石塚氏はフリーペーパーScrap&Buildの発行も行っている。
さらに、彼らはuraLRAJや、せんだい日本一オフなどを仕切っていたりする。
(五十音順 及び敬称略)
インタヴューの返信は、随時アップしていきたいと思います。
※1月24日(日)にまとめてアップさせていただくことになりました。ご了承ください。
(1月16日AM3:45現在、私morishitaを含めて10通の返信がきております。ありがとうございます!)
皆様のメールを全くの編集なしで転用させていただくつもりです(ただし、見やすいように文字の色は変えます。)
ですので、誤字、脱字にはお気を付けを。
インタヴュー内容
あなたの活動団体についての質問。
(複数人/複数口で回答頂ける場合はお手数ですが、回答の文末にお名前を示して下さい)
Q01.あなたが、この団体/企画を作った経緯について、お聞かせ下さい。どのような経緯でこの団体/企画を作ろうと思ったのか具体的にお教え下さい。
Q02.メンバーのなかでリーダーはいますか。また各個人に役割などはありますか。
Q03.あなたの団体/企画はどのような人に向けてつくったのかお教え下さい。
Q04.あなたの団体/企画が具体的に動き出したのはいつ頃ですか。
Q05.活動を通じて、感じたことや変わったことはありますか。
Q06.あなたの目標としている、又は影響を受けたアーティスト/作家/団体はいますか?
Q07.あなたは「学生」という自覚を持って行動をしていますか。
Q08.それでは、その団体/企画は学生を卒業した時、一体どうなると思いますか。
Q09.あなたにとって「クリエイト」とはどういうことですか。又はこれからどのようなものをクリエイトしていきたいですか。
Q10.インターネットでのコミュニケーションをどう捉えていますか?
私はtwitterにて皆様の活動を知ることが出来ました。
同時にtwitterをしてないと恐らくこのような機会に恵まれなかったと思います。
そこでtwitterユーザーの皆様にtwitterについて質問
(複数人/複数口で回答頂ける場合はお手数ですが、回答の文末にお名前を示して下さい)
Q01.あなたがtwitterを始めたのはいつ頃かお教え下さい。
Q02.どのような背景で、twitterを始めましたか。
Q03.あなたがtwitterを使い始めてから何が変わりましたか。
Q04.今現在、あなたにとってtwitterとは一体どのようなものですか。
Q05.最後にあなたにとってこれからフィールドワークとtwitterのようなサービスの位置づけはどうなると思いますか。